2011年10月26日

第7位 第6位 むしベストテン

なんだか、ベストテンに入る前に、こうやってダラダラ近況を書くのって、フジテレビの朝のトクだねの、小倉さんのオープニングトークみたいでイヤだなぁ。

でも、なんか書かないと、スムーズにベストテンに入れない・・・。

そういえば、五十嵐は北海道のテレビに出たりするんだよね。突然。
前は、北海道の深夜番組「ちっぷインBoggey」に出ていたところを偶然見て、びっくらこいたんだよね。その1年ぐらい前にも出ていたようで、ブログで取り上げている人もいる

ゴルフのことはそんなに知らないけど、五十嵐は80でまわる(平均か自己ベストかはわからない)らしく、そうとうの腕前みたい。72でパーで、100を切るとそうとう上手いと言われるから、すごいのではないかなぁ。

五十嵐のショットはそれほどカッコイイとは思わなかったけど、まぁプロゴルファーばかり見ているからそう感じるんだとおもうんだけど。

将棋とゴルフはセミプロ級って感じなんではないかなぁ。帯広ライブの時、ライブ会場の隣が、ゴルフシミュレーションのお店だったんだけど、ライブ会場に来るとき、そこから五十嵐が出てくるのを見たんだよね。きっと、ライブ前、そこでリラックスしてたんだと思う。

その「ちっぷインBoggeyという深夜2時頃やってる番組に出てたよ!」って、池田のKさんに次の日にメールしたら、「なんで、その時にメールくれないのよ!」って感じで返信が帰ってきた。だって、深夜の2時に人妻にメールできるわけないじゃん!って思ったんだけど、池田のKさんは搾乳で朝が早いのにもかかわらず、とても寝るのが遅いのです。

そういえば、池田のKさんからの1週間ぐらい前、「むしベストテンは、意外すぎて、読者の困った顔が目に浮かぶ」というメールをもらったw
そういえば、みなさんからのコメントで「意外」という言葉が随所に出てきて、五十嵐の曲を聞き込んでいるみなさんは、なんてセンスのない野郎なんだ!って思ってるかもしれないけど、こればかりはしょうがない。

というか、僕が若いころに一番五十嵐の音楽に感動していたのだから、大人っぽい曲はやっぱり少な目になってしまうのです。でも、みなさんからのコメントの中に、好きな曲を書いてもらったりしてるから、僕は五十嵐ファンのベストテンってだいたい分かるような気がする。その予想みたいなものもベスト1の発表の時に書こう。

ほらね、オープニングトークを書いているうちに長くなっちゃうでしょ(五十嵐のマネ)。

それでは気を取り直して、むしベストテン 第7位!

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パタパタ・・・・・・





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第7位 つばさ


つづいて、第6位!

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パタパタ・・・・・・










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第6位 ブリージーナイト


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「つばさ」は、五十嵐の4thアルバム「wing」のB面2曲目の曲だ。
僕はこの前奏のエレキギターとコーラスで、胸が高鳴る。♪テレレーーーん テレレレーーーン テレレーーーン あぁーーー テレ  あぁーあーあーあーあー  チャチャチャチャン チャチャチャチャン ポコポン♪
なんだか、口三味線を文字にすると、マヌケだけど、この前奏でわぁーーと胸が開放されるような気がしないかい?

僕にとっては五十嵐の元気ソングのナンバー1なんだよね(柏原芳恵のナンバー1には負けるかもw)。体中がうたってるんだよね、自由に羽ばたけと。指先からエネルギーが胸の当たりまできて、そこから、発射するようなイメージ。

帯広ライブの時の五十嵐の苦労話で、ペガサスの翼を背中に装着して歌うという、ギャグをヤラされたというのがあるんだけど、♪ぼくのそうさ背中そこに白く甦る翼♪って歌詞があるから、最近この曲を歌ってくれないんだろうか。

この曲の作詞は山上路夫となっている。しらべて初めて知ったんだけど、このお方は大御所だ。
赤い鳥「つばさをください」、野口五郎「私鉄沿線」、アグネスチャン「ひなげしの花」、梓みちよ「二人でお酒を」、ゴダイゴ「ガンダーラ」、山本コータロウとウィークエンド「岬めぐり」、西城ひでき「ハウスバーモンドカレーだよ」・・・・すべて山上路夫の作詞である。

高校時代の部活(バスケット)がキツくて、キツくて、たまんなかったのね。
僕は高校からバスケをはじめたから、特にキツかった。最初の30分のアップの時点で、苦しくてしょうがないんだもの。僕はそのとき心の中で、つばさを繰り返しうたってたんだよなぁ。
♪自由にはばたけと 体中が歌うよ つばさ♪

自由にはばたいてますか?

自由ってのは、自分が思い描いて、それを行動するんだよね。それが自由。
思い描いたことを、回りの目や自分のアキラメや自分の怠惰さから行動しないなんて、それは自分でつばさを折ってるのと同じだ。


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ブリージーナイトは、五十嵐の2ndアルバム「ナチュラルロード」B面の1曲目である。これについては、本ブログの「ブリージー」というエントリーでも書いているので、あまり多くは語らないけど、五十嵐のライブでは定番の曲で、僕の行ったライブではすべてこの曲を歌っていた。

なぎさんとMAYからのコメントで、この曲の原曲が、
♪今夜はブリージナイト 夜が明けるまで♪
→♪ルンビニスタジアム キックボクシングしに行こうよ♪
となっていたことを知る。

ルンビニって何だ?って思って面白かったんだけど、MAYさんにタイのムエタイ競技場、ルンビニスタジアムであることを教えてもらった。

ブリージーとは、「そよ風の吹く」だから、ブリージーナイトは「そよ風のふく夜」というような感じだと思う。五十嵐のアマチュア時代のバンド名がブリージー。そして、僕は五十嵐の音楽のジャンルがブリージー(そよ風のような楽曲)だとも思うわけだ。

五十嵐は当初、ボサノバでこの曲を弾いていたという記憶があるんだけど、9月の帯広ライブでは、ストロークでジャヤカジャカやっていた。これがとってもかっこよくて、僕はロックなイメージで演奏する方が好きだ。

10.15の浜松「ミュータウン ミュージックシャワーライブ」のMAYさんのレポートでも、ブリージーナイトが披露されたことが書かれている。五十嵐の名刺代わりの唄が「ペガサス」や「ディプパ」だとしたら、「ブリージーナイト」は五十嵐のテーマソングなのではないだろうか。

この曲の良い意味での「軽さ」が、なんとも楽しげで好きだ。帯広ライブでは、「夏の唄」として位置づけていた。秋の唄「インディアンサマー」の後だったから。

みなさんも、赤いムームーを着て、ハイヒールを手に持って、裸足で、波打ち際で「波打ちぎわ遊び」(波が引いたら近づいて、波が迫ってきたら逃げるやつ)をやってみたら、どうだろうか。

この原始的な遊びは、ことのほか面白く、子供と海に行くと、子供がこの「波打ち際遊び」をして、キャッキャ言い出すもんだから、一緒にやると、やっぱりオモシロイ。でも、女性とこの遊びをしたことはない。カミさんとやってみるか(笑)!

ブリージーナイトを歌いながら。波打ち際遊び。

posted by むし at 01:01| 北海道 ☔| Comment(14) | 楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月20日

第8位 むしベストテン

決めた!
オーダーメイドファクトリー2枚予約したる!!
1枚は聴くため。
もう1枚は、20万円で売りに出す!
そして、五十嵐と同じギターを買うぜ!

(とは言っても、まだ予約せずw)
酔った勢いで、ボタンを押そうと思う。

五十嵐はまだレコーディング完了してないのかなぁ。
まぁ、けっこう時間がかかると思うけど・・・Tubeが夏の歌を冬にレコーディングしていることを考えると、3月当たりのリリースじゃないかとにらんでいる。

というわけで、今回はさっそくむしベストテン第8位!

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パタパタパタ・・・




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第8位 星座標

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※ALL OUT ツアーパンフレットより

「星座標」は五十嵐5枚目のアルバム「そよ風の頃」のB面5曲目のナンバーだ。アルバム「そよ風の頃」は僕が中学生の頃、初めてコンサートに行ったこともあり、とても思い出深いアルバムなのだ。「星座標」はその僕が初めて行ったコンサートのアンコールの最後の曲、オーラスの曲だった。

この星座標が始まると照明が落ち、星をイメージした点々の照明が一杯に五十嵐の背後に現れ、感動した覚えがある。

この曲はyoutubeにもアップされているので、パソコンでも聴くことができる。いまのところベスト版には収録されていないので、音源はレコードしかない。

はじめはゆったりとした8ビートのアコースティックギターのストロークから始まる。このギターがnoiseっぽくて、無数の星くずを連想させ、この曲のもの悲しさをいっそう引き立てている。

静かな感じで始まるのだが、段々ボリュームが上がってきて、そして淡々と終わっていく。この曲はAメロとBメロしかないけど、3番まであって、3番で変調する。この3番がいい。
変調後の
♪黄金色に地平線を染めて♪
の、ゆっくりと始まる「こーがーねー」ってところで、じわーっとくるわけだ。

この曲の作詞は下田逸郎。宮崎出身のシンガーソングライターで、藤井フミヤや松原ミキなどに楽曲を提供しているようだ。なんと言っても代表作は「孫」♪なんでぇ〜こんなにぃ〜かわぃぃのかよぉ〜♪
 あ、これは大泉の方だったわ。

最初の叙景がいい。
♪窓からつきさす白い三日月♪
♪まるまって眠る少年てらす♪
うちにも2人の少年がいるが、横向きに丸まって眠る子の寝顔が、ふすまから漏れる一筋の明かりで照らされるのは、なんとも言えず良いもので、その情景が目に浮かぶ。

ひとりぼっちの、砂漠のような今の場所。
彼女と世界地図を広げた想い出。
その彼女は今はいないが、一人ぼっちの今、夜空を見ながら思い出す。
夢だけ見て暮らせないと君が言う。君のぬくもりも振り切ってきた。

なんか、五十嵐が好きなシルバーの「ミュージシャン」のように切ないね。
夢ばかり追って、現実の生活がままならず、しがないサラリーマンに・・・
または、夢を追い続けて、女に苦労ばかりさせているみたいな世界を想像してしまう。

これはいつの世もあることで、どんな職業だって僕は同じではないかとおもっているんだ。
それが好きかどうか・・・それしかない。

昨年の帯広、五十嵐浩晃・国安修二ライブ「梵」で、五十嵐がライブハウスを後にするとき、僕も見送りに行った。空には帯広12月の満点の星。五十嵐は空を見上げて、「星がきれいだねぇ」と言った。

僕は「五十嵐さん、星座標歌ってくださいよ!」と言ったら、五十嵐は「星座標ねぇ〜」みたいな返事をしてくれたんだ。
最近はこの曲を歌っていないのではないかなぁ。今の五十嵐の星座標を聴きたい。

星にまつわる五十嵐の曲は多く、「流星群」「星に願いを」などを思い出す。

「星座標」というタイトルで、星座早見図みたいなものを思い出すのだが、このこの「星座標」ってなんだろう?未だに疑問だ。星座のしるべ。星座表でもない。なんだろう。
自分の人生の道しるべみたいな感じで、このようなタイトルにしたのだろうか?一応広辞苑で調べたけど、「星座標」という単語は出てこなかった。

♪夢の外側の 風に吹かれて♪
僕は、今あらためて歌詞カードを見るまで、
♪夢の外が 輪の風にふかれて♪だとおもっていた。
夢を中心に台風のように円を描いて吹く風をイメージしていたのだ。←アホ

星のきれいな夜、サンダルで外に出て、酒でも飲みながら聴きたい曲だ。
posted by むし at 23:05| 北海道 ☔| Comment(18) | 楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月19日

第9位 むしベスト10

結論から言うと、僕は人間がとても小さな奴なのだということです。

コンビニに行き、ヤキソバを買おうと、前に一人だけいたレジに並びましたら、前の方が時間がかかると見えて、レジの店員さんが「お隣へお並びください」と。
隣は3人くらい前に並んでおります。でも、良くあることですので、何の不満もなく並びました。ところが、僕の前の方がまた時間がかかる用件です。先ほど振られたレジを見ると、前の方の用事は済んでいて、本来なら僕の後になる人がレジにかかっておりました。それは別にいいのですが、僕の前の人はさらに時間がかかっております。最初に振られた隣のレジの店員さんが、気まずそうに、こちらへどうぞと。心苦しかったのでしょう。僕のオーダーをかなり間違えてしまって違うものを袋に。
僕は少しだけ怒ったような口調で、「コレは違う、コレとコレ」と言いました。

もちろん、怒鳴ったり、ハッキリした怒りを表したわけではないのですが、たしかに「イラついた自分」がそこにいたのです。

コンビニのレジの順番ごときで、しかも5分もたたない程度の時間で、なんなんでしょうね。
笑顔で「よくあることさ」と気まずそうな店員さんに、なぜ言葉をかけてあげられなかったのでしょうか。まるで横柄なオヤジですね。


それから・・・・・

私は個人で会社をやっているのですが、9月決算なので税理士さんと決算結果を精査したのです。税理士さんの知っていた税制の情報が間違っており、僕は38万程度余計に税金を払わなくてはなりませんでした。前のコンビニの件もあったので、勤めて平静を装い、平謝りする税理士さんに強く迫ることはしませんでした。

でも、税理士さんが帰った後に、メラメラと怒りがこみ上げてくる自分がいたのです。決してサギにあったわけではありません。それに震災に1円も寄付していない僕が余計に税金をとられ、それが震災などに役立つのであれば、それでいいのに。

そのあと、こんなことがあったんですと、同業者の同じく一人親方に電話で話しました。すると「俺はわざと税金が多くかかる方を選んでいる。会社なんだから税金を多く払った方がいいんだよ、社会のためになるではないか」と言うのです。

この人間的な差。

僕は余計に税金を取られたり、レジの順番が後回しになったことに落ち込んでいるのではない。

僕は自分のあからさまな小ささに落ち込んでいるのだ。


そんなときは五十嵐のこの曲でも聴いて、でっかい人間になろうではないか。
そんなことでむしベスト10の第9位!

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※国際楽譜出版社 「五十嵐浩晃のアルバム」より

第9位 「幸せ色のなみだ」


僕はこの曲が好きなのだ。五十嵐2ndアルバム「ナチュラルロード」B面5曲目のナンバーだ。アルペジオのギターのあと、ラジのコーラス。コレでイってしまった。
この曲は五十嵐バラードの中でも、かなりあからさまなバラードだけど、僕は中学校の時、何度も何度も聞いて感動したものだ。あからさまなバラードとしては、「心をこめた愛のしらべ」、「レイニーハーモニー」などがあるが、僕は「幸せ色のなみだ」だ。

この曲はA〜Eメロまである贅沢な曲だ。そのくせ、1番しかないとても謙虚な曲なのだ。通常はAメロ、Bメロ、サビの3つで曲がつくられることが多いのだが、この曲はA〜Dメロとサビの5つのパートから成っている。

そして「青い空をかけたくて、白い雲にのりたくて」で変調している。この変化が良く、♪だけど君は僕を♪のところで鳥肌が立つようにできている。5メロもあるので、1番しかないにもかかわらず、この曲は3分近い。「なぜ2番をつくらない?」

LPナチュラルロードのB面の全曲の合計は17分半程度だ。LPレコードの片面は30分収録できるのに、1番で終わっている。惜しい。

この曲の作詞は五十嵐本人である。このストーリーはナゾが多いが、♪ぼくは君を・・・♪は、プロポーズのような、愛の告白である。ところが、♪だけど君は僕を・・・♪君は僕をどーしたのだ?
その後涙を流して、♪一人だけの世界へ♪となることから、きっと別れたのだと思う。

ここで問題なのが、一人だけの世界へ行ったのは、僕なのか、彼女なのか・・・・・それは分からない。だけど、♪幸せ色のなみだとてもきれい♪となる。ここで頭がこんがらがる。

僕が一人だけの世界へ行ったとすれば、彼女が幸せになって(他の男と結婚など)、彼女の幸せ色の涙がとてもキレイだということになる。
彼女が一人だけの世界へ行ったとすれば、誰が幸せ色の涙を流すのだ?でも、間違いなく、幸せ色の涙は彼女の涙だ。男である自分の涙がキレイに思えるわけがない。
だから、彼女が誰かと結ばれて、未練が残る五十嵐に対して、幸せ色のなみだを流したとしておこう(ってことは、彼女が二股をかけていたことにもなるのだがw)。

それはそうと、ツッコミを入れたくなるのは、この部分ではない。これはこれで、イメージの世界だからいいのだ。

♪とてもちっちゃな願いと 人は言うけど♪
その願いとは・・・・・

♪青い空をかけたくて 白い雲にのりたくて♪

ドでかい夢じゃねーか!

誰だぁーーー!ちっちゃな願いなんてツッコミを入れた人は!


こんなことを書いていると、名曲が台無しになってしまうので、もうやめておく。

とにかく、五十嵐のシンプルにいい曲だと思っていて、僕は大好きだ。
これはディープパープルにも言えるけど、五十嵐の良さは「俺じゃダメなんだね」って感じの切なさというか、哀愁というか、そのあきらめ感がメチャクチャ哀しくていいのだ。

この幸せ色のなみだには♪だけど君は僕を−♪の後にGm6というコードが使われていて、このコードが曲全体の哀愁を増している。

僕は「バイバイ」「幸せ色のなみだ」「アーリーサマー」「Blue Moon」のように五十嵐の弾き語りによる小曲が好きで、ギターの弦がこすれる音がとても心地よいと思う。セイリングドリームから、序曲という感じで小曲が入ったが、そよ風の頃の「アーリーサマー」で復活して嬉しかった覚えがある。

何度も書いているけど、僕は五十嵐の弾き語りが好きで、弾き語り&コーラスの曲がもう少しアルバムに入って欲しいと願っている。

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幸せ色のなみだとてもきれい。

ちなみに、僕は41年の人生で一度たりとも「うれし涙」を流したことがない。
死ぬまでに一度、流してみたい・・・・・・・

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posted by むし at 01:32| 北海道 ☔| Comment(10) | 楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月07日

第10位 むしベストテン

五十嵐は昔、自分だけのベストテンなどを作って楽しんでいたそうなのである。それは、富沢一誠著「あいつのモンタージュ」に書いてあった。作曲に目覚めた五十嵐少年(青年?)は、さらに自分の楽曲のベストテンなどをつくって楽しんでいたそうなのである。

じゃぁ、僕だって楽しんだっていいはずだ。

僕だって、このイガブロを見に来る人たちの五十嵐ベストテンを知りたいし、五十嵐自身の今のベストテンを知りたい。五十嵐ファンでつくるベストテンみたいなものの、統計をとってみたいものだともおもうわけだ。

いままで、ベストテン番組にさんざんぱら出ていた郷ひろみだが、突然ベストテン番組に出なくなったことを記憶している。その理由は、「僕の曲に順位をつけるのは自分自身納得がいかない」というようなことだったと記憶している。

もちろん、その郷ひろみの主張に異論を唱えるわけではないが、一ファンである僕が、今のベストテンをつくったっていいし、僕の持ってないアルバムの曲や、僕がまだ聞き込んでいない楽曲だってある中、自分の知りうる曲のベストテンをつくって自分が楽しんでいるだけだからいいのだ。

音楽は不思議なもので、聴くタイミングでよくなる。僕が一番音楽を感性豊かに受け入れていたのは、小学校5年から大学3年ぐらいまでのわずかな青春期だ。やはりこのタイミングで聞き込んだ曲が上位に入ってくるのは、自分自身わかってはいたけれど、やはりそうなってしまったので、最近のファンの方々には、ちょっと違和感があるかもしれない。

「さっさと、ベストテン発表せんかーーーーい!」と思ってる方もいるかもしれないが、それを一気に発表してしまうと、ブログのネタは半月ともたないので、もったいぶって、じゅんぐり発表するつもりだ。途中で飽きてしまうかもしれないが、僕のノートにはベスト20までできあがっている。

僕は、まさに音楽に敏感だった時期が、テレビが歌番組最盛期だったのだ。特に、黒柳徹子と久米宏の「ザ・ベストテン」、堺正章と和田アキ子の「ザ・トップテン」、井上順と吉村真理の「夜のヒットスタジオ」がその時代を代表する歌番組だった。

テレビ評論のナンシー関が1980年代は歌番組の時代、1990年代はドラマの時代、2000年代はバラエティーの時代と言ったが、それは本当にその通りだと思っていて、僕が最も音楽に多感だった頃は、まさに歌番組の時代。

忘れ得ぬ70年代、80年代フォーク、ポップス全盛期なのだ。そうは言っても、その時代は、アイドル全盛期であり、演歌全盛期でもあったはずだ。でも僕はピンクレディー以降アイドルの音楽にシビれることはなかったし、杉良太郎以降演歌を好きになることもなかった・・・・・・

だけど、ベストテン番組に出ていた約半分はまちがいなくアイドルだったし、2〜3曲は演歌だった。残る2〜3曲が僕の青春フォーク、ポップス、ロックだったのだ。

それはいいとして、むしの五十嵐ベスト10といこう。

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※五十嵐浩晃ALL OUT  ツアーパンフより

第10位  Music

五十嵐6枚目のアルバム「ディスタンス」のA面2曲目のナンバーだ。おそらく五十嵐最後のレコードアルバムではないかなぁ。ディスタンスは。僕はレコードでこのアルバムを買った。このアルバムが出た1988年はレコードからCDの過渡期で、僕が初めてCDというものを手にしたのは、1989年だった。これはまちがいない。僕が浪人していた頃だったから。

とにかく、「ディスタンス」は、3年のブランク後の五十嵐復帰第1弾アルバムで、もう五十嵐はミュージシャンをやめて、赤間さんをたよって札幌WESSにでも再就職しているのではないか?と思わせるぐらいの時期だったのだ。

レコード屋でディスタンスを見て、今までの五十嵐のポートレイトを全面に出したジャケットとは異なる「絵」のジャケットを見て、うれしいと同時に、少し残念な気がしたのを覚えている。僕は五十嵐の音楽だけではなく、五十嵐の生身の全体のファンだったのだ。

五十嵐が「大人のサウンド」に脱皮していたのは、ガールフレンド、オレンジの世界地図を聴いていたので、覚悟はしていたけど、ディスタンスもまさに大人のサウンドだった。

その中でこの「Music」ははじけていた。

歌詞はこの後、五十嵐と長くコンビを組むことになる小林和子さん

小林和子のwikiをみると、トップアイドルや有名なミュージシャンに歌詞を提供している作詞家であることが分かる。wikiの中で知っている曲といえば、トシちゃんの「恋はDO」、「グットラックLOVE」、「哀愁でいと(訳詞)」ぐらいだけど。

この五十嵐のMusicは、musicという音の響きにのせて、とにかくその情熱、湧き出すメッセージ、自分のすべてをガーーーーーーーーーーって伝えるのだ、という曲だと思う。

「僕のすべてすてて」「世界中のビート」「心にあふれ出す」「夢を形にして」。なんだか、モリモリっと、ポコチンが・・・・ではなくて、元気が湧いてくる曲ではないか!

この曲を聴くタイミングは、落ち込んだ時、疲れている時、なにをやってもうまく行かないとき、仕事などで暗中模索な時、そんな時だ。

そうすれば、なんか勇気がでてくるではないか!

みんなは、この曲を聴いて、元気を出せばいいと思う。
僕のすべて捨てて、世界中のビートをのせて、夢を形にしようぜ。

一度きりの人生。自分の考えたヘンテコリンな発想を、実際に行動しなかったとすれば、それはきっと後悔する。そんな後悔を繰り返してきたとすれば、このmusicを聴いて、やってみればいい。







※しばらく出張となりました。来週末まで更新やコメント等ができないこともあると思います。
posted by むし at 01:14| 北海道 ☁| Comment(11) | 楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月02日

2011.9.22 五十嵐浩晃ライブ in Holly's OBIHIRO その3

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というわけで、ホーリーズのマスター、プロモーターM氏のおかげで打ち上げに参加させていただいたわけである。打ち上げについては、メモも取っていないので、たくさんは書けないけど、ライブ全体の感想とともに思いつくまま書いてみたいと思う。

ライブ終了後、僕は五十嵐のCDを買って、ALL out ツアーのパンフレットにサインをもらったわけだ。三重からきたKさんが、その僕のパンフレットを見て、「イガブロにあったやつだ」ときづいてくれた。

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そしてずぅずぅしくも、一緒に写真を撮ってもらったわけである。そががトップの写真。五十嵐は僕と体型が似ていて、肩がイカリ型なのだ。僕より痩せていて、顔が小さい。このALL out ツアーのパンフには身長181cmと書いてあるが、youtubeの動画で180cmと言っているものがある。まぁ、だいたいその辺の背丈だということだ。

僕とのツーショット写真を撮ってくれたのが、池田のKさんの旦那さんだ。旦那さん、イガリン、ありがとう!さらに僕はずぅずぅしくも、熊本からのお客さん、三重からのKさん、大阪からのお客さんとの写真をイガリンにお願いし、イガリンは気持ちよく写真を撮らせてくれた。もちろん、僕のカメラではなく、それぞれみなさんのカメラだ。

実は昨年のライブ「梵」の時は、まさか写真なんて撮れると思っていなかったから、デジカメを持っていってなかったのだ。だから、携帯電話のカメラを使ったんだけど、今回はちゃんとしたカメラを持っていって、良かった。

その後打ち上げとなったんだけど、主役ははるばる遠くからやって来たみなさん、そして「ナントカのペガサス」とライブでイジられていたTさんだ。やはり南の果ての熊本からやってきたお客さんは五十嵐の隣だろう。ということで、五十嵐や他のみなさんにせかされて、五十嵐の隣に座った。そしてTさんは何気なく五十嵐の隣。やはりTさん的な存在は五十嵐にとってありがたかったんだと思う。

そのときの席の配置はこのようになっていたと記憶している。
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池田のKさん、大阪からのお客さんは、テーブルをはさんで、はす向かいに位置していた。これは「まちぶせ」現象だ。石川ひとみ、ユーミンのまちぶせ・・・「テーブルを挟んであなたを熱く見た」ということだ。「まちぶせ」の歌詞は、けなげ・・・というより、ちょっと怖い積極性があるんだけど、大人の女性が遠慮がちにはす向かいに座る現象は、僕は「けなげ」・・・美徳に思えるのだ。三重のKさんはいろいろ僕に話しかけてくれて、とてもたのしかった。

「ナントカのペガサス」で、このライブを大いに盛り上げてくれたTさん(男性 六十○歳)だが、五十嵐は「愛人が二人ぐらいいそうですね!」って言ったら、「三人だよ!」と答えたというエピソードをライブの時に五十嵐が語ってた。

その「愛人が二人いそう」っていうたとえが、Tさんの熟年の自信が満ちあふれた外見から、妙にハマっていて、五十嵐もうまいことを言うなぁ〜と感心した。そして打ち上げの時、Tさんはそのことに触れ、「実は愛人なんて一人もいないんだよ」と言ったら、間髪入れずに五十嵐が「わかってますよぉ〜」と言ったのには、大爆笑させてもらった。

ホーリーさんの美味しい料理がテーブルに並び、みんなで楽しく食べたわけだが、五十嵐は熊本からきたお客さんをはじめ、回りの人に鍋を取り分けていて、五十嵐の気配りができてやさしいお人柄が感じられた。五十嵐ファンであり、ホーリーズの常連さんも鶏チャーシューを作ってくれてきて、これまたなまら旨かった。

いろいろ聞きたいことがあったけど、やはりみんな五十嵐と話したいわけで、遠慮したつもりだったのだけど、やっぱりけっこうなれなれしく五十嵐と話してしまった・・・(反省)

まず、三角山放送の「奇跡が起きる曲」を聞きたいと思っていてたんだけど、まずこれは前段階から説明せねばなるまい。地域FMの三角山放送で五十嵐がゲストで出演したとき、リスナーから質問があった。「アタックヤング(1981-1983)の頃、五十嵐が奇跡が起きる曲として、流した曲を聞いていたら、今までできなかったルービックキューブの6面が出来るという奇跡が起きた!」というものだ。三角山放送の聞き手のパーソナリティが、「その曲ってなんですか?」と聞いても、五十嵐は「教えない・・・奇跡ってそういうものですよね」と語ったのだ。その後、その曲名を答えることはなかった。

僕は五十嵐の曲だと思いこんでいたのだが、この放送の録音を再度聞いてみると、五十嵐の曲であるという断定もできないようなやりとりなのだ。そこで、上士幌のイベントで、池田のKさんが「奇跡の曲とは何か」を五十嵐に聞いてくれたのだが、五十嵐は、「その時、シルバーというバンドのミュージシャンという曲がながれてた」と含みを持たせた答えをしたそうだ。

それで、僕はちょっとワケがわからなくなった。「シルバーのミュージシャン」=「奇跡が起きる曲」なのだろうか?いろいろ考えた結果、僕の結果はこうだ。
五十嵐はもう30年も前のラジオの曲のことは忘れてしまっているから、いろいろ含みを持たせて、明言を避けているのではないかと。

やっと、話が打ち上げの時に戻るけど、「忘れたからそんな言い回しだったんでしょ?」と僕が聞くと、五十嵐は「そうだ」と答えた・・・・・・しかし、どうもスッキリしない感じ。五十嵐は忘れてしまったのか、もしくは、覚えているけど、その答えは言わないのか?真実は闇に葬られた。

それにしても、五十嵐が大好きだというこのシルバーのミュージシャン。
「A Day in the life 〜懐かしき1曲」というブログに、解説付きで、しかもyoutubeの音付きでこの曲を楽しめる。
1976年、たった1枚のアルバムを残して解散してしまったシルバー。そのアルバムの1曲目がこのミュージシャンらしい。このブログにはミュージシャンの訳もつけてくれている。ミュージシャンとして生きる哀愁がタップりで、この訳を見ながら曲を聴くのもいいと思う。

それから、まだみんさんのブログにあった、「ペガサスの朝」のシングルのジャケット写真の裏話。これは札幌の野幌森林公園で撮ったものだそうだ。片腕のカメラマンが、ラフに撮った写真だそうだが、まだみんさんはこの写真がとても好きなのだそうだ。僕もとてもイイ写真だと思う。

イガブロの「冬子の朝」のエントリーでは、きっとこの時の別ショットの写真を使った。五十嵐がカメラの方を向いている写真だ。だが、五十嵐の目線が本の方がイイ写真になっている。五十嵐のアルバムのジャケットや、歌詞カードの写真も、このカメラマンの写真を使ったら良かったのに。

五十嵐の初期のアルバムのジャケットは、すべて合成写真となっている。まだみんさんのブログでは、「セーリングドリーム」の合成がタモリに指摘されている話が出ていたが、わざわざ沖縄にまで行ったんなら、こんな合成写真にしないで、表紙ジャケットも1枚もののベストショットにすればよかったのに。

そして、五十嵐のナチュラルロードの歌詞カードの写真について、僕が質問したのだ。「ちょっと靴汚くありませんか?」と。その写真がこれだ。
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これは、2ndアルバム「ナチュラルロード」の歌詞カードの写真なんだけど、これと同じ時に撮ったと思われる写真は、4thシングル「ディープパープル」にも使われている。この靴が汚いのだ。
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別にこの程度の汚れなら、普段だれもが履いているレベルではあるけど、大スター五十嵐浩晃のしかもジャケット写真とあっては、ちょっとどうだろう。

このことを五十嵐に質問したら、これは普通の休憩時間の時になんとなく撮ったものらしい。でもシングル「ディープパープル」のジャケットはまだいいよ。アルバム歌詞カードの五十嵐の顔は二日酔いにしか思えないw
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それから、五十嵐がタバコを吸うため、席を立ってカウンターに座ると、僕もタバコをご一緒させてもらった。前回の池田のKさんのレポート通り、五十嵐はセブンスターのボックスを吸っていた。タバコを吸いながら、僕はラジさん、いいですねぇ〜ってことを言った。

ラジ(Rajie)さんとは、五十嵐の曲でコーラスを入れている女性シンガーで、「グラデーション」ではデュエットをしている。実は僕は、五十嵐はもっとラジさんと大人のデュエットをして欲しいとおもっているのだ。彼女についてはまた改めて書こうとおもうけど、とても素敵な歌声なのだ。

ラジさんの話しをしていると、五十嵐は「やまがたすみこ」さんもいいぞ!という話をしてくれて、youtubeなどで、彼女の曲を聴きあさっているのだが、ラジさん同様、澄んだとてもいい声をしている。

もっといろんな話もあったかと思うが、また思いついた書こうと思おう。

そして時間となり、五十嵐は帰り際、ギターを持って店を後にするとき、「五十嵐さんのギター、秋田2号に似てますね!」って話をふると、「そうなんだよ!」って答えてくれた。そしてプロモーターM氏のスバルワゴンに乗り込み、五十嵐はみんなに見送られ、宿に帰っていった。

帰り際、三重から来たKさんが、五十嵐の荷物に手紙を忍ばせたらしい。そして、僕が帰るとき、僕にも手紙をくれた。なんか、手紙を女性から手渡しされるなんて、思いもよらないサプライズに、照れまくってしまった。家に帰ってからゆっくり読ませてもらい、あぁ、こんなブログでも少しはみんなのためになってるんだなぁと実感でき、とても嬉しかった。

そういえば、池田のKさんからメールが来て、「恋のピリオド」(ディープパープル原曲)の歌詞の全体が分かってきた。

♪それはーだーれのせいでもなくてー♪
→いつもーふーられてばかりだけどー♪

♪あなーたが 男で♪
→ここーろを ひらくよ♪

♪それはーだーれのせいでもなくてー♪
→いつもーふーられてばかりだけどー♪

♪わたーしが 女で♪
→ここーろを ひらくよ♪

♪とーくべつ ここでなくて いいけれど♪
→占いをー 信じてーは いなかったけど

♪黄昏に 船をたたんだ♪
→トランプの 悪いカードが出ると♪

♪海の そばがいいの♪
→涙が こぼれそうさ♪

♪知らず知らず さめていった日々に♪
→白い君の肌 僕の腕に♪

♪まだ気づけずに♪
→からみついて♪

今回のライブは単独だってこともあったし、五十嵐のトークも歌も十分に満喫できた。五十嵐の歌声はやはりすばらしく、胸に響く。そして、五十嵐のギターもすばらしかった。五十嵐は指びき(ピックなどを使わない弾き方)で、五十嵐特有の弾き方を堪能できた。五十嵐特有というのは、ボサノバチックに、ベース音のあと子音の3本の細い弦を指の腹ではじき、そしてその3本の弦をたたいて音をミュートし、その後爪の面の部分で、ポロローンと鳴らすのだ。

ギタリスト五十嵐としてのもすばらしいライブだった。
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posted by むし at 22:00| 北海道 ☁| Comment(6) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする