2012年02月13日

境長生

先週木曜日は早朝から出張だったのだ。
帯広を出て、北見で打ち合わせ。その後美幌、弟子屈(てしかが)、中標津、標津と回り、土曜日の深夜(もう日曜日)に帯広に到着。長い長い600kmほどの道東ドライブだった。

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行きは早朝から昼間の移動で、天気が良かったので、平野部ではプラスの気温で水たまりなんかもあったのだが、峠はもちろん極寒。そのせいもあってか、車にはとけたり凍ったりを繰り返したチョコレート色のつららが付いている。

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摩周で車を降り、コンビニでタバコと缶コーヒーを調達して戻ると、なにやらタイヤに付いている。

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な、なんだ!?この造形は!!!

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た、太陽だ!いや、イタリアの真実の口のような、とにかくキモく、芸術的だったので、たくさん写真を撮った。おそらく、融けたり凍ったりで、泥よけなどからホイールにポタポタと水滴が落ち、それがタイヤ中心部の軸から放射状にほとばしり、それが冷凍庫のような峠の寒さで凍り付き、このようなキモかわいい造形ができたのだろう。

こんな経験は初めてだ。さて、五十嵐の話題・・・というか、今日は五十嵐少なめなんだけど、「五十嵐家の人々」ということで、五十嵐の回りの人の話をしよう。





ミュータウンレコードのホームページにあるニューアルバム「Breezy」に寄せての五十嵐のコメントがVol.1から現在のところVol.11まであって、とても興味深く読ませてもらっているところだ。

そこには、アルバム「Breezy」ができるまでの出会いや、影響を受けたミュージシャンのこと、デビュー前のアマチュアバンドBreezyの活動や、そのときの仲間のことまで書かれている。

五十嵐がアマチュア時代、おそらくこれは五十嵐が大学3、4年生の時代だとおもうんだけど、堀江淳、横山輝一、野呂さん(このお方は知らない)、蠣崎弘・境長生(ZIG・ZAG)など、後にレコードデビューする逸材が次々に誕生する、まさに札幌音楽革命(五十嵐談)が起きていたということなのだ。

五十嵐がこの当時21歳から23歳ぐらいの間だとおもうんだけど、その頃同じ札幌で時を過ごしていた僕はといえば、ピンクレディーや松崎しげるなんかが好きだった小学校低学年。さすがにまだ音楽を進んで聞くような年ではなかったのだ。


もし、僕が高校生だったなら、きっと五十嵐が活動していた文化屋に通っていたのかもなぁ〜なんて考えてしまうんだ。

もちろん、堀江淳は「メモリーグラス」、横山輝一は「ラビンユー」なんかでおなじみだったわけだけど、このZIGZAGというバンドのお二方、蠣崎弘・境長生については全く知らなくて、五十嵐のこのコメントを見て初めて知ったわけだ。

そしてyoutubeなどを検索して、横山輝一や堀江淳、蠣崎弘なんかの音楽を聴いていたんだけど、なかなかいいわけ。とりわけ強く心惹かれたのは、境長生(さかいちょうせい)。

それで、境長生のブログを見て、インディーズで出しているCDを札幌4プラ7F自由市場にあるミュージックショップ「音楽処」から通販で買ったんだよね。

この4プラ7F自由市場は、僕が子供の頃、街に行くと心躍らせて通った、中古レコード屋レコーズレコーズがあった場所なのだ。今でもあるのかなぁ。

アンダートーン.jpg

2010リリース 境長生 「under tone」

なに?コレ・・・

めっちゃめちゃイイんだけど!

なに?オレ、中学時代の感性を取り戻したか!?
とても気に入った。なんで境長生、知らなかったんだぁ。

とりあえず聞いてくれ。境長生「under tone」から3番目のトラックに入っている「ひまわり」。



ひまわり.jpg

まだ、「under tone」を聞き始めてから日が浅いんだけど、今のところこの「ひまわり」が一番のお気に入り。
この境長生のメロディーは本当に多様だと思った。ボクシングでいうとワンツーからフック、アッパー、ボディー、ストレートと次々に休みなく繰り出す感じ。1ラウンド持たないぐらい次々に手数を出している。そしてアコースティックギターも見せ場が多く、聞き入ってしまう。

メロディーは五十嵐と同じくミディアム調で、微妙な音をつないで、いい感じを出している。だけど曲調は五十嵐とは全く異なっている。五十嵐のようなポップな感じはあまりなく、渋くて重みがある曲調となっている。

五十嵐同様ボサノバ調の曲もいくつかあって、とてもいい感じだ。ギターは力強く、とても上手い。アレンジもハマっていて、好きだなぁ〜僕は。このアルバムは境長生のアコースティックギター、ボーカル、コーラス(一人三役)、そしてベースとピアノというとてもシンプルな構成だ。そしてアレンジとプロデュースも境長生本人だ。

五十嵐も境長生も札幌を根城にしているミュージシャンだから、今でも会って話したりするのかなぁ。僕の実家からバスで20分ぐらいのところにある、ばんけいスキー場のイベントで、二人は共演したみたいだけど。

続いて「under tone」の1番目のトラック「星空」を聞いてくれ。



星空.jpg

ギターがカッコイイ!
なんか、いろんなメロディーが入っていて、聞き飽きないぞ!
僕は矢島美容室(とんねるずとDJオズマ)が歌った「ニホンノミカタ」がかなりお気に入りソングなんだけど、これもメロディーがたくさん詰め込まれている曲なんだ。

CDではコーラスも入っている。境長生自身によるコーラス。このコーラスもいいんだよ。

なんでこんないいミュージシャンがインディーズからリリースしているのか不思議だ。というか、自身でプロデュースしてインディーズから出しているんだから、とても立派なミュージシャンなんだけどさ。かつて境長生はメジャーデビューをしていて、アルバムもシングルもリリースはしているんだけど、もっともっとメジャーになってもいいと思うんだけどなぁ〜。

境長生は五十嵐とほぼ同年代だと思う。僕が一番すごい時代だと思っているアラウンド'80の時代を生きていたミュージシャンだ。世代的には、フォーク的に言えばポスト拓郎、陽水って感じなんだけど、すごいなぁ。

これはやはり五十嵐の言う通り、札幌音楽革命だよね。好きなミュージシャンが増えてうれしい。それも五十嵐と同じ場から生まれた人なんだから、なおさら応援したくなる。

境長生「under tone」は僕のオススメの1枚だ。
音楽処からネット通販で手にはいる。もし、youtubeなんかでイイと思った人は是非どうぞ。詩もとてもいい。

アンダートーン裏.jpg

「笑顔の似合わない人なんていない」(パウダースノーVより)
一度、言ってみたい台詞だね(笑)。

帯広に来たら是非ライブに行ってみようと思う。
posted by むし at 02:20| 北海道 ☔| Comment(13) | 五十嵐家の人々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月09日

ソニーオーダーメイドファクトリー

五十嵐の最新応援情報を発信し続けてくれているたかやんが「ソニーオーダーメイドファクトリーのチラシを作ってくれましたよ!
チラシ.jpg

うん。カッコイイ!
さすが、デザインのプロですねぇ〜!

オーダーメイドファクトリーというのは、CD化されていない名盤レコードをCDにして発売しちゃうという、ファンにはたまらない企画なのです。

でも商売として成り立たないと、メーカーは発売できないわけで、「発売したら絶対買うよ」ってゆー人を募集して、ある程度の人数が集まったら製作するという企画なのです。

まぁ、このブログを見ている人はほとんど知っているとは思うけど、五十嵐のデビューから5枚目までのアルバム、そしてアルバムに収録されていないシングル、未収録曲などを合わせて、BOXCDとして発売するわけです。

1st 「ノーザン・シーン」
2nd 「ナチュラル・ロード」
3rd 「セーリングドリーム」
4th 「ウィング」
5th 「そよ風の頃」
シングル収録 ガールフレンド
        b/w ある愛の詩
       オレンジの世界地図
        b/w ブルージェネレーション
未収録曲 NEMI サフランの花

というラインナップですよ。
税込み¥10,500

これきっとプレミアついて、高くなりますよ。
高久なりますよ(なんちて)
<高久光雄:通称ミスターTは初期五十嵐のプロデューサーで永チャンのように口を曲げて話しをする人なのです>

このCD化実現をこの世で一番待ち遠しいと思っている人は、池田のKさんだろう。

見るがいい。
池田のKさんの壁に貼られた専用カレンダーを!
カレンダーに書かれているのが、応募した人のパーセンテージ。
100%でCD化実現だ。

OMF.jpg

本日2月9日時点で61%だ。

応募したい人はこのページを見よ!

それと去年、北海道のローカル深夜番組「チップインボギー」に出ていた五十嵐の画像を、池田のKさんが写メってくれたのだ。

見るがいい。
この襟付き黄色を!

ゴルフ.jpg

五十嵐は黄色い襟付きは別として、かなりの腕前なのだ。

僕は五十嵐の北海道、そして札幌を盛り上げようとするこの姿勢を尊敬している。

「さんまのカラクリテレビ」の時も、半ば強引に札幌の話やスープカレーの話に持っていったわけだ。それは「空気を読めていない」ということへの批判を当然想定してのものだろうと思う。そこに五十嵐の「やさしさ」を見たのは、おそらく僕一人だろう。

それは「よるたま」時代にも十分感じていたし、そういうところが素敵だよ。
大人だな。

僕は今の田中防衛大臣に代表されるような、マスコミのイジメは大嫌いなんだよ。
マスコミは意図的にカッコ悪いところだけ抜き取って放送したり、変な顔の写真を写したりする。これはNHKだって注意してみれば、そうなんだよ。NHKの9時のニュースの最後の「そのニュースの核心はどこだ?」ってあるけど、ちっとも核心に触れていないじゃないかよ。

核心というのはね、「アメリカ」であり、
なぜ、マニフェストを全く変えてしまった、変えざるを得なかったのか、という総理大臣たちの心変わりのキッカケじゃねーか。

まぁいいや。

あとさ、森本毅郎の「噂の東京マガジン」の女の子がはちゃめちゃな料理を作ってしまうコーナー。あれなんとかならんかなぁ〜。あれさ、女の子が上手くできないのを、オジサンたちがアキレて見てるんだよ。それを見て視聴者が笑ってるなんて、超性格悪いな。
上手くできない女の子が、サクラで、どこかの劇団に所属しているタレントの卵であることを願うよ。


イガイガはね、そんなマスコミの怖さを知った上で、たとえ自分が非難の対象になろうとも、大事なメッセージを発しようとしているんだと思うよ。


まあ、いいや。


たかやんブログのコピーです。
五十嵐のニューアルバム4月11日発売「Breezy」のジャケットが発表されました。予約受付も始まったようです。あと2/13日に北海道のラジオSTVに五十嵐が出演するそうです!

以下たかやんのブログからの引用
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さてまずは五十嵐浩晃応援情報からです。レコードジャケット及び予約の受付が始まったみたいです。各自でネット検索してくださいね。
●五十嵐浩晃さんニューアルバム「BREEZY」
 【発売日】2012年4月11日(水)
 【品番】MUIG001
 【価格】3,000円(税込)順次予約受付中!
 【URL】http://www.clinck.co.jp/merurido/dtl.php?ky=MUIG001
ネットの中では「レコードショップ芽瑠璃堂 」さんが一番早く予約を開始されたみたいですので、近い内に順次、予約が受付されると思います。情報を頂きました、きゃつさん、まだみんさん、ありがとうございました。いよいよ発売が近くなってきました。嬉しいですね。でもジャケットデザイン・・・、これは書くのをやめよう。(笑)
それと前に紹介した情報ですがラジオ出演も近々にありますよ。
●「[50周年記念]STVラジオ魂!」出演
 【日時】 2012年2月13日(月)
 【放送局】 STVラジオ 札幌 1440kHz
 【放送時間】 午後8時からの1時間番組
 【URL】 http://ameblo.jp/dolphin-t/day-20111223.html
週替わりでパーソナリティーが変わり、月に1回はSプラザでライブも行われている番組です。
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前回のブログで、五十嵐さんご本人から、コメント頂きまして、ちょっとテンパり気味だったの。そして、ちょっと五十嵐さんに見られることも意識しちゃって・・・ってね。あんまり五十嵐の意図しない部分は書けないみたいな。それじゃあ、ダメだと思って、本音を書かなくちゃって感じなんだよね。

本音:「breezy」のジャケット、もうちょっと渋めが希望でしたwwwww

やっぱりね、五十嵐の肖像が欲しいわけよ。渋いやつ。
まぁ一ファンの好みの問題www

おおいに期待してます!

posted by むし at 01:22| 北海道 ☔| Comment(6) | イガwiki | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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