2011年09月25日

'11 9.22 五十嵐浩晃ライブ in Holly's OBIHIRO その2

ライブの日の昼頃。池田のKさんとメール交換「楽しみだねぇ〜!」って。そして、「三重から来る人がいて、ラジオでリクエスト曲が同じだった」と興奮ぎみ。僕はこの段階で「三重からみえている人がいるとか、三重の方ますか?」ってオヤジギャグを五十嵐が言うと予想していた。

ホーリーズ.jpg

僕がHolly'sについたのが、19:10頃。開場10分後。会場の席は8割方埋まっていて、僕は一番後ろの方のカウンター席についた。実は2週間前の同じくホーリーズで行なわれた中川イサトライブの時に、僕は次の五十嵐の時、後ろのカウンター席に座ろうと決めていたのだ。僕は背が高いので、後ろの人が見えにくい状況をつくりたくないのである。それに、この席はトイレに近く、1ドリンク付きで呑みながら楽しめる五十嵐ライブではビールを呑もうと決め込んでいたので、トイレに近いのは都合が良かった。やはり演奏者の前を腰をかがめて横切るのは、どうしても心苦しい。

ここでトラウマなんだけど、僕は今まで総立ちになるコンサートに行って、後ろの人が見えない状況を2回か経験している。山崎まさよし、長渕剛コンサート。女性の背丈は当然150-160cmが多い。僕は五十嵐とだいたい同じ182cm。ひな壇になっている会場でもその落差は大きくて20cm、通常は10cmぐらいだろう。だから、後ろの席の女性の目線は僕の頭なのだ。後ろから「みえない・・・」と、か細い声が聞こえて、ハっとして(GOOならいいけど)BAT!

中腰になったりはするんだけど、とにかくコンサートを楽しむような感じではなくなってしまうんだよね。そうなっちゃうと。それ以来僕はド真ん中のいい席が空いていても、端の席を選んですわるようになった。真ん中の席だったとしても、ぜったい立たないようにしている。だから総立ちになると、逆に僕は見えないから、ゆっくり座って見るコンサートの方が好きだ。

中高生なんてみんな少ない小遣いから、チケットを買っている。コンサート前の数日のワクワク感が、前に座った奴のせいで台無しなんてことも少なからずあるだろう。そう思うと、僕は端がいい。逆に前に座るオヤジにイライラさせられるときもある。これは映画館で多い。オヤジ連中はマイペースな人が多いから、しゃべったり、意味不明に頭を揺らしたり、いびきかいたり、ガラガラなのに僕の真ん前に座ったりと・・・、後ろの席からスリッパで背もたれから半分見えているそのハゲ頭をはたきたくなることも多いのだ。

五十嵐ライブに戻る。会場を見渡すと3/4が女性、1/4が男性。平均年齢はどのぐらいだろ?アラウンド50ってとこだろうか(こんなことを書くと会場に来ていた女性に怒られそうだ)。

ステージング.jpg

マスターのホーリーさんに許可を得て、開演前のステージングを写真にとらせてもらった。ギター1本。これは昔五十嵐が使っていた秋田2号に似ているが違うギターだ。同じくタカミネ。秋田2号より小さく、クラシックギターのように弦を巻くところが穴になっている。

池田のKさんご夫妻にご挨拶した。五十嵐のイスの真ん前!さすがでございます。


予定の10分遅れ7:40に五十嵐登場!

五十嵐顔ちっちゃ!スレンダーボディー!
会場から拍手(ため息がでるとおもったがそれはなし)

まずは秋の歌からってな感じで、心地よいボサノバの前奏が始まった。
1曲目:インディアンサマー(しっとりとボサノバ)
<アルバム:想い出のサマーソングより>
五十嵐の最新Youtubeと同じバージョン。


この曲が好きで、ブログにコメントくれているなぎさんが来ていたとしたら、泣き出したかもしれん。

続いて、小気味のいいストロークの前奏。
2曲目:ブリージーナイト(ストローク、カットミュート)
<アルバム:ナチュラルロードより>
このバージョンは初めて聞いたけど、めちゃくちゃかっこいい!
僕の好きな曲が2曲も続いてMC

「一曲目はインディアンサマー、インディアンの夏という曲で(会場笑い)・・・小春日和という意味ですけど」ってな感じで、堀江淳の話。堀江淳は会場とお店をつなぐのが上手く、飲み屋でのライブなどで「マスターここの席の方に水割りをください!」とか言うらしい(爆笑)。ちなみに堀江淳のブログのタイトルは「お湯割りをください」だ。

H2Oの中沢堅司さんとの新ユニット「コンド55歳」の話。
目を横に移すと、三重からおこしのKさんが、コンド55歳のロゴの切り取りを回りの人に見せていた!!

ここで、前回ブログに登場した、Tさんの話。五十嵐を見て「ナントカのペガサス!」と。「ペガサスのナントカ」ならわかるけどって話で会場爆笑。

あと、五十嵐はライブなどで、必ず「五十嵐」という名字にまつわるギャグを言う。今回は帯広ということで、「五十嵐おびひろあき」と言っていた(少しだけウケる)。

3曲目:愛は風まかせ(しっとりボサノバ)
<アルバム:ノーザンシーンより>
間奏の変調がかっこよく、この曲にハマっている!シビれた。
これは最新youtubeとはちょっと違うぞ!

4曲目:トワイライトボッサ(カラオケ&ボサノバギター)
<アルバム:そよ風の頃より>
♪ぼんやり夕日を見ながら口笛♪
ここで口笛なんだけど、息がマイクにかかってしまった。五十嵐は口笛が上手いんだけど、ここはちょっと残念。たしかに口笛は息をマイクにかけないで、音色だけマイクに乗せるのは歌いながらだと難しい。

口笛ってのは、本当にいい。「そよ風の頃」ツアーで聞いたトワイライトボッサでの五十嵐の口笛はすばらしくて驚いた。口笛ってスゲェー。他に僕がビックリした口笛は、「有山じゅんじ」だ。帯広エルパソで憂歌団の木村氏と組んだライブ「有山くんと木村くん」で、超いい感じで口笛を吹いて感動した。

とにかく、ここまで五十嵐らしいボサノバが4曲も続いて、僕はこれで十分に満足してた。

ここから、五十嵐の生い立ちと音楽との関わりについて、トークが始まる。
「僕のオヤジが・・・・・・ペガサスの父とも呼ばれてますが・・・」(爆笑)

中学校の音楽の先生「十河(そごう)先生」と出会い、音楽をつくるようになったという話。

歌志内(本籍)→美唄(生まれ)→静内の真歌山(高校)と父の転勤についていき、歌に関わる地名を転々としていたという話。

高校時代歌った「こんぶとりのうた」の話。
静内時代、高3の時に学祭で歌ったこの歌は、超大人気になり、学校の昼の放送でもけっこうな頻度でかかっていたらしい。それ以来、みんなから「コンブ」と呼ばれるようになったというところで、会場爆笑!
こんぶとりの歌で、札幌のコンテストに出場したそう。

僕は「コンブ」というアダ名で思い出していたのが、中村雅俊主演の青春ドラマ「俺たちの旅」の「わかめ」だ。わかめは、カースケ(中村雅俊)、オメダ(田中健)、グズ六(秋野太作)と同じ下宿に住む受験生、ヨレヨレのドテラを着ていた森川正太。会場の年齢層のことを考えると、コンブというアダ名で、森川正太の顔を思い出していたいた人が、僕の他に必ず1人はいるとにらんでいる。

5曲目:イノセント(ストローク)
<アルバム:ナチュラルロードより>

久しぶりに聞いたイノセント。良かった・・・。吹雪の日につくった曲だそう。
ここで、前回のブログで書いた、ペガサスの翼をつけて歌わなくてはならなかった苦労話。東京からはるばる巨大な翼を持ってきて、イヤとは言えなかったと。

6曲目:ナチュラルロード(アルペジオ)
<アルバム:ナチュラルロードより>

これはうれしかったね。ナチュラルロード。この曲は大きな曲だとおもうんだよね。テーマが。曲調が。だから、ナチュラルロードツアーのアンコールの最後の曲なら分かるけど、コンサートやライブ、イベントで歌う時は、そのタイミングが超難しい曲だとも思うんだけどね。だから、僕は生ナチュラルロードは初めて聞いた(と思う)。

続いて大学の話。ライブ会場をたくさん掛け持ちしていて、バンド(きっとブリージーのこと)で数々のコンテストに出ていた話。コンテストでは落ちていたという。


五十嵐は後輩のすすめで、一人でポプコンに出ることになる。ポプコン予選に出る曲は全く決まっていなかったけど、応募用紙のタイトル欄に「恋のピリオド」と書いたそうだ。曲のタイトルだけ先に決めたという。
その後、ポプコン前に五十嵐は本当に恋のピリオドを迎える。彼女に振られた話。落ち込んだ五十嵐の頭に浮かんできたのが、原曲「恋のピリオド」、その後の「ディープパープル」のメロディーだそうだ。

♪いつも ふーられてばかりだけど♪
→それは だーれのせいでもなくて♪

♪こころを ひらくよ♪
→あなたが おとこで♪

♪占いを 信じて♪ 
→特別  ここで♪ 

♪いないかったわけじゃないけど♪
→なくてもいいけれど♪

その後トランプのナントカとなるんだけど・・・メモおよび記憶なし。

♪知らず知らず さめていった日々に♪
→白い君の肌  お僕の腕に♪

♪まだ気づけずに♪
→からみついて♪

この「恋のピリオド」(後のディープパープル)でポプコン予選で賞をとり、CBSソニーの人の目にとまり、デビューのキッカケとなったらしい。

7曲目:ディープパープル(アルペジオ)
<アルバム:ノーザンシーンより>

ここで、中休み。おしっこしたくない?って、休憩!ってことになる。
80年代を代表する・・・いや戦後を代表する名曲「ディープパープル」の誕生秘話を聞いて、感激した。


休憩



8曲目:今日かぎり(ストローク)
<アルバム:ノーザンシーンより>
メチャメチャ良かった。

今のミュージシャンと昔のミュージシャンのスケジューリングの違いについての語り。アルバム制作のペース、コンサートのペースが今はゆっくりだけど、当時は非常にタイトであった。年間200-300のライブをやってくると、声のツブ(五十嵐はこんな言い回し)が変わってしまったり、ポリープができたりして、大事なものを失いながら、当時のミュージシャンは歌い続けたという話になる。
(この辺は三角山放送でもやっていた)。

9曲目:こんぶとりの唄
<アマチュア時代の曲>

前述したが、高校時代の学祭で歌った曲で、
五十嵐が校内で有名になった曲である。

この曲の詩は、まだみんさんのブログにも出てくる。
最初はバラードから始まる
♪君はまだ覚えているだろうか〜
     中略〜さぁ、はじまるぞ!コンブとりの唄ぁ〜♪
ハイテンポに変わる
♪コンブ〜とりの唄を、君も〜歌おう!
  中略〜あのすばらしいコンブとりの唄ぁ〜♪

「・・・・で、コンブと呼ばれるなったの」(オレ爆笑)

実は僕はこんぶとりの唄を聞くのが初めてだった。長年聞きたかったので夢がかなった。
そして昔作ったという「白い風」のさわりを歌う。

はっぴぃえんどに衝撃を受け、プロ後の鈴木茂、松本隆、大滝詠一(いずれもはっぴぃえんどのメンバー)との出会いの話。その後、三角山放送にもあった大滝詠一の家にいって、一度落ち目になったミュージシャンが復活する2つの方法を聞く話。
@作曲家(ソングライター)としての復活
Aイメチェンで復活(RC清志郎の例)

五十嵐は当然曲の合間に何度もチューニングをするんだけど、チューニングしますといいつつ、チョーキング(ギターの弦を上に押し上げて音を上げるテクニック)をして、「あ、コレ、チョーキングだった」とか言って笑いをとっていた。このギャグを何度もやるもんだから、3回目ぐらいで笑ってしまった。

10曲目:far away
<デビュー25周年記念 Collectors Box 1988~2002>

僕は初めて聞く曲だった。岩男潤子さんに書き下ろした曲だそうだ。谷村新司も歌ってたそう。
そして、UFOを見た話。
五十嵐は3回見たそうだ。20歳の頃別海で、32歳の頃札幌白石区で、そして最近占冠で。
それは明らかにUFOで、五十嵐だけでなく、他の人も見てるんだけど、しばらくみんな興奮して見るんだけど、10分もすると飽きてきて、「もう帰ろうか?」って話になるらしい。「そこにUFOが明らかにあるのに、なんでもういいの?」みたいなことを言って、会場大爆笑。

その後、遠くは熊本、三重、大阪からきた人だれですかぁ?と手を上げてもらって、みんなから大拍手。大阪の方から「デッサンの曲(ごめんなさい曲名ききとれず 僕デッサンもってないのでちょっとわかりません。でもサワリを五十嵐が歌ってなまらいい歌だった!)」、三重のKさんから「明日を信じて」のリクエスト。熊本の方はさんまのカラクリテレビを見て、五十嵐がイイと思ったそうです。だから、最近五十嵐のファンになり、はるばる熊本から飛んできたことになる。

そして、五十嵐からこのお三方を中心に、即興の曲をプレゼント。歌詞は覚えてないけど、こんな感じ。
「熊本からぁ〜(拍手) 三重からぁ〜(拍手)名前はミエってゆーんですか?(やっぱし三重でのオヤジギャグ)、大阪からぁ〜(拍手)、ホーリーズのマスター(拍手)、帯広のみなさん(拍手)サンキュー、サンキュー、サンキュー照代、ありがとう」みたいな曲でした。サンキュー照代(渋滞の先頭は何してるのかと考えてたら夜もねむれないというギャグがある漫才師)はホント。

僕は後ろから見ていたので、大阪からの方、熊本(五十嵐はクマポンと言っていた)からの方、は目が潤んでいたのを見た。三重のKさんは真後ろで表情確認できず。

11曲目:街は恋人(ボサノバ風ギター 不思議とボサノバも合うかも)
<アルバム:ホワイトブルーより>
12曲目:ペガサスの朝(ストローク)
<アルバム:ナチュラルロードより>
ペガサスは、コメントをくれているゆかりさんの違和感のある方、♪そうあの日から〜時は(ここで間)ペガサスの翼♪で歌っていたような気がする。会場と一緒になって歌った。会場のボルテージが一番上がった。五十嵐のカット&ミュートのギターが超かっこよかった。

ここで、やらせでアンコール手拍子。やらせというのは、狭い会場なので、出たり入ったりしてもしょーがないって感じで。アンコール拍手に照れくさそうに「マジかよ!ホントかよ!」とわざとらしく言う五十嵐(自分的には一番オモシロかった)。からくりTVで久しぶりに会った明石家さんまの話。さんまさんは、苦手な人がいないんじゃないか?って話。その後話題は変わって、人は不完全だから愛されるって、ゲーテの言葉の話。
アンコール:真夜中のモノローグ(アルペジオ)
<アルバム:Red Sky at Nightより>

これがめちゃめちゃ良かった。超しんみり。打ち上げの時、三重からきたKさんと、「真夜中のモノローグめちゃくちゃ良かったね!」って。

実は五十嵐は31年もプロシンガーをやって、多数のシングルやアルバムをリリースしているのに、ライブアルバムが1枚もない。ライブ版の楽曲も1曲もリリースされていないのだ。本来五十嵐のようなライブで鍛えられてきたシンガーは、ライブ版がないのがおかしいんだ。それにライブ版でこそ、五十嵐の良さが引き出されると思うんだ。大滝詠一の復活する手段ウンヌンはわかるんだけど、五十嵐はまずはライブ版を出すべきだと思うのは僕一人だろうか?DVDでもCDでもいい。CDの方がいいかな?車や仕事中でも聞けるから。

僕は初期の長渕剛のライブアルバム「LIVE」、泉谷しげるのライブバージョンのシングル「春夏秋冬」等、その語りやギターの生音、生声にえらく感動し、そのミュージシャンをライブ版がキッカケで好きになったのだ。だから、初めてアルバムを聞くミュージシャンは、ライブアルバムがあれば、それを選ぶことも多いんだ。ライブ版のリリースってのは、僕はけっこう大事だと思う。

とにかく、五十嵐のMC、ギター、歌声、会場の空気を、みなさんに伝えたいと思うのは、僕一人ではないだろう。綾小路きみまろ並の笑いがあり、すばらしい楽曲と歌声、すばらしいギターがある。ミュータウンレコードのみなさん!(このブログみてないと思うけど)どーか、ライブ版CDをリリースしてください!!!

オーラス:明日を信じて(カラオケ)

14曲を歌い上げ、会場大拍手で、五十嵐はステージを降りる・・・・・

五十嵐浩晃 20年ぶりのニューアルバムが近くリリースされる!


がんばってとったメモ(6ページに及ぶ)。
※メモからおこした原稿なので「  」内の五十嵐浩晃さんの話言葉は、正確なものではありません。
イガメモ.jpg

素敵な会場、美味しい料理!音楽好きで、バイクもやっていたという、やさしいマスター帯広Holly’sからのお知らせ。

2011/10/22(土)
江口正祥ライブ

出演
江口正祥


開場 18:30
開演 19:00

料金\3,500
(1ドリンク付)

場所: ホーリーズ
帯広市西21条南5丁目18
TEL: 0155-34-8388
E-mail:dion5963@hotmail.co.jp













posted by むし at 03:20| 北海道 🌁| Comment(20) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月23日

'11.9.22 五十嵐浩晃ライブ IN Holly's OBIHIRO その1

今日は僕の住む帯広で五十嵐のライブがあったのです。
正確にまず書いておこう。
2011年9月22日
五十嵐浩晃ライブ
帯広市西21条南5丁目
小さなファミリーレストラン Holly's
(ホーリーズ)
19:00開場 19:30開演

こんな日に限って忙しい。それでも、次の日に回せる仕事を回して、僕は18:50にはなんとか家を出発できた。自転車で。自転車に乗って五十嵐に会えるなんて、道外にお住みのみなさんには大変申し訳ないが、幸せだ。

僕はライブ会場に向かう途中で、買ったものがある。それは白いTシャツだ。この白Tに五十嵐のサインをもらおうという魂胆なのだ。白T3枚。五十嵐のCDを買えば、きっとサインがもらえるはずだと思ったのだ。1枚は僕の。2枚目は池田のKさんの。3枚目は、五十嵐ファンをつないでくれているたかやんにプレゼントしようと思ってたのだ。

結論を言えば、僕も池田のKさんも、たかやんにも、Tシャツは当たらない。
なぜなら、その3枚のTシャツを他の人にあげてしまったのだ。ごめんなさい。
誰にあげたかというと、帯広のライブにはるばる熊本、大阪、三重からいらっしゃった方々にあげたのだ。五十嵐は気さくに3枚のTシャツにサインをくれた。イガりんありがとう。
そんな遠くから来たということを、五十嵐がライブの途中に教えてくれて、僕は帯広だから、なにかしてあげたくなったというわけだが、僕がつつましい人間ならば、こんなことを最初に書かないだろう。

僕は現場用の野帳を手に、五十嵐の披露した曲、MCなどをメモした。ただ、ちょっと今日はもう寝たいし、画像などもサイズを変えたりできる環境にはないので、本題のライブの内容は明日以降に数回にわけてアップしたい。

今日は、ライブ進行とは関係ないことをずらずら書こうと思う。

実は今日、僕はひょっとするとライブが中止になると思っていた。それは台風が昨日今日とちょうど北海道、とくに帯広を直撃するという予報だったからだ。

僕は川の仕事をしていて、川にかかわる役人が昨日今日と徹夜で待機していることを知っていたから、これはひょっとするとヒドイことになるかもしれないと予想していたんだ。ところが、たしかにかなりの雨が北海道に降ったけど、大事にはならない程度で済んだ。

五十嵐の移動日が、たとえば今日であっても五十嵐は無事にライブをできただろう。でも、五十嵐は台風でライブが中止にならないように、昨日から帯広に入っていたそうだ。なんてやさしいんだろう。

今日の帯広ライブの料金は¥4000だ。金の話しなんてしたかないけど、30人にも満たないライブ、五十嵐のギャラなんておそらくたがか知れているだろう。移動費、宿泊費、会場費、諸経費差し引いたら、どーなんだい?

でも五十嵐は余計な金を使ってまで、帯広に前日入りしてくれたわけだ。イガイガ、ありがとう。

五十嵐のライブでまず感じたのは、五十嵐の歌い方が若くなったということだ。もちろん、54歳になる五十嵐の年輪は感じるんだけど、地声で大きな声で歌う、昔の五十嵐の歌い方に戻ったような気がした。実はこれは僕にとって、とても嬉しいことだった。僕はそれでこそ五十嵐!っておもうんだけど、僕と違う感想をもつ人もいるかもしれない。

ライブはギター1本の弾き語りだった。正味2時間30分ぐらいだろうか。2曲だけカラオケをつかっていた。MCはあいかわらず面白く、これについては詳しく書こうと思う。曲は「そよ風」以前の曲が7割程度。それ以降の曲が3割ぐらいかな。

五十嵐の小学校以来の歴史を話ながら、それにまつわる曲、原曲などをまじえながら、とてもなごやかにたのしくライブは進行していった。

今日は小ネタで終わらすけど、あした以降はいろいろ詳しく書くのでかんべんして欲しい。

五十嵐はモノマネがうまい。ってゆーか、よくMCでモノマネをするのだ。
今日のモノマネは、まず目がうるうるしている佐藤珠緒。五十嵐がロケでペガサスの翼をつけて歌うというなんとも泣きたくなるようなエピソードで、レポーターの佐藤珠緒の(ぶりっこ)のモノマネをしていた。これはけっこうウケていた。

それとデビュー当時のプロデューサーのマネ。「俺はエーちゃんのプロデュースにも関わったんだ」とエーちゃん風に口を曲げて五十嵐に語っていたのをマネしていた。おそらく、この人は「あいつのモンタージュ」にも出てくる、芸能界に入ることに躊躇していた五十嵐の親を説得した高久光雄(ミスターT)のマネだと思う。

あと、高校時代にやっていたという美空ひばりのマネ。これは似ていた。

今日はやらなかったけど、去年の帯広ライブ「梵」の時、松山千春のモノマネをしていたんだけど、これは超ウケた。「お、イガラシ、お、何か困ったことがあったら、お、俺んとこコイよ」みたいな感じでこれが似てるし、おもしろいし、最高だった。

しかし、千春のモノマネならば、一番ウマいのは、同じ北海道を根城にしているフォークシンガーみのや雅彦だろう。いろんな千春のそっくりさんがいるけれど、みのやに勝てる奴はいない。彼は北海道でラジオ番組をやっていて、たまにマネをするんだけど、まさに千春だ。千春に憧れてシンガーソングライターになっただけはある。みのやの自分の曲ですら、千春にそっくりだもの。半端じゃない。

あと、五十嵐がポプコンに出場するキッカケとなった後輩のモノマネもしていた。後輩といえば、「そよ風の頃」のツアーの時、後輩の作った曲をマネたことがあったのだけど、これは本当におもしろかった。これについては、ALL OUT ツアーの時のブログで詳しく書こうと思う。

それと、五十嵐はたまにお客さんをイジるんだけど、今日はTさんがイジられ、大変会場が盛り上がった。Tさん、ありがとう。それはどういうことかというと、Tさんは夜のライブの前、昼間に会場に訪れたのだが、打ち合わせに来ていた五十嵐を本人と確認すると、「ナントカのペガサス!」と言ったそうだ。

五十嵐は「ペガサスのナントカ」ならわかるけど、「ナントカのペガサス」と言われたのは初めてだと言って、会場は大爆笑。そのあともこの「ナントカの・・・」ってのが、大いに語られたわけだが、「ナントカ」という表現を、本来の逆に位置するとオモシロイかもしれない。

それから、今日はるばる三重から来てくれたKさん。このイガブロを読んでくれていて、僕に声をかけてくれた。こんな嬉しいことはない。もちろん、たかやんのブログをずっと読んでいて、イガブロもその関係で見てくれているということだ。なんか、ブログを通じて、五十嵐の輪が広がるってのを現実として感じることができた、なんともいい日だった。

今日はねむいから、また明日かあさって、ライブの進行について書こうと思う。メモがあるから、いろいろ思い出せると思う。
posted by むし at 02:02| 北海道 ☔| Comment(14) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月12日

2011.9.11 五十嵐ライブ@上士幌

このブログにたびたび登場する十勝の五十嵐ファン仲間である、池田在住Kさんが、昨日行われた上士幌商工生涯学習まつりin上士幌ふれあい公園 コンサートをレポートしてくれましたよ!!!

上士幌町は僕の住む帯広から車でわずか1時間!北海道外に住むファンのみなさんからは、うらやましい限りだと思うのですが、僕は行けませんでした(涙)。

子供の少年野球の付き添いがあって、厳しいとは思っていたんですけど、行けるかもしれないと少しは期待してました。だけど、朝から下のチビが高熱。さっそくKさんにメール。「曲名だけでも教えてくだせぇ〜」と。

Kさんは、ハッキリ言って、僕よりずっと五十嵐のことが好きだと思う。それは、ぼくが子供の熱程度のことで、コンサートを断念したのに対し、Kさんはわが子同然の牛の乳搾りをやさしい旦那さんに託してコンサートに行くと決めこんでいたからだ。それに、イガリンを語る時のKさんの瞳は、ハートの形をしておる。

コンサートが終わって、Kさんから、写メが届いた。
Kさんは、イガリンに「ブログに載せてい〜い(ハート)?」とまで聞いてくれて、イガイガも「い〜よ(ハート)!」と答えてくれたそうだ。
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1曲目「明日を信じて」
2曲目「愛は風まかせ」

写メで確認するに、少し霧かなって感じ。ギターはもってなくて、カラオケでの歌の披露となっているようだ。
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3曲目「ディープパープル」
4曲目「ペガサスの朝」

やはりイベントということもあって、五十嵐のヒットソングメドレー。ちなみに僕は1曲目の「明日を信じて」があまりピンとこないという、五十嵐ファンの風上にもおけない奴なのです。たかやんさんのブログにこのタイトルのエントリーがあったし、他のイベントでもけっこう歌っているみたいなのに。

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ラストソング「街は恋人」

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本番前に、Kさんは五十嵐とお話できたそうだ。うーん。羨ましい!なんと、五十嵐が吸っていたタバコは昔と変わらず「セブンスター」だったそうです。ボックスのセブンスターだったと、細かいところまでレポしてくれました。

そして、これからが今回のメイン話題。

今年の春、三角山放送局の五十嵐特集のオープニング。五十嵐の曲で、聞くと「奇跡が起きる曲」がある・・・とのパーソナリティの振りがあり、五十嵐はそれを肯定はしたのだが、結局最後までその曲名を答えることがなかった事件があった。

五十嵐ファンのみなさんなら、それがどの曲か分かったのかもしれないけれど、僕にはサッパリ見当が付かなかった。Kさんはストレートにそのことを質問したのです。

五十嵐は「S・・・」と答えたそうですが、僕の知らない曲で、これについてはまだKさんの確認をとっていない。公開可能かどうか、その曲はどこで聴けるか等、ちょっと確認をとってから、また報告します。決してもったいぶっているわけではありません。ごめんなさい。

そして、イガブロの存在についても、チラっと五十嵐に言ってくれたそうです。コメントに本人登場!なんていったら、モノマネ番組の後ろから本人が登場して、僕はただただかしこまってしまうモノマネ芸人状態になるにちがいない。

いずれにしても、順番的にはたかやんさんのブログに登場して欲しい(なんてタヌキの皮算用なんでしょうか!!)。

それから、Kさんのレポはメール6通にも及ぶので、盛りだくさん。まだつづく。

五十嵐からの告知です。
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■9月25日(日)
北海道島牧村村民運動会
詳細未定
ステージイベントは12:30潤オ16:00の予定
出演予定 五十嵐浩晃/中田雅史/西本明
http://blog.goo.ne.jp/kokko0615/e/5698c90bdb7f60103cfa7009f7235e48

西本明って、ディスタンスやディスティネーションのアレンジをしていた西本明氏なのだろうか?五十嵐によるとこのお二人の生演奏でのライブとのこと。

中田雅史さんは島牧村出身のシンガーソングライターで五十嵐と一緒にイベントに出ることもあるので、彼のブログまさし歩記もチェックが必要かもしれない。

それからこれまた、心あたたまるお話で、Kさんが五十嵐から聞いてくれたことだ。
五十嵐は子供の頃から「手のひらを太陽に」の歌が大好きだったようだ。こんな元気な曲をつくりたいと思って出来たのが、「ペガサスの朝」だそうだ。

Kさん、五十嵐のことたくさん聞いてきてくれてありがとう!
感謝感激!!!!!!
タバコを嫌われながら吸っている僕としては、少し安心。
五十嵐さん、僕は行けなかったけれど、十勝に来てくれてありがとうございました。Kさんともども22日はよろしくねがいします!!
posted by むし at 09:58| 北海道 ☔| Comment(8) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月05日

ぼくは五十嵐浩晃が大好きだ,それは〜だから

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※五十嵐浩晃ALL OUTツアーパンフレットより

ぼくは、五十嵐浩晃のだだの1ファンだ。
ぼくより13歳も年上の五十嵐浩晃さんが大好きだ。
だけど、五十嵐浩晃さんのことをぼくは、五十嵐と呼ぶ。
いや、そう呼びたいだのだ。

なぜなら(Because w),それは五十嵐は自分のことをずっと五十嵐と呼んでいたから。

そういえば、僕が五十嵐ファンになったのは、小学校高学年の頃だった。
Because がスマッシュヒット(これまた微妙で大好きな表現だけど)したのは、
あれは僕が中2病にかかっていた中2の頃だ。

その頃だ。英語の授業で、[Because」を習うのは。
通常ならば、「なぜならば〜だから」と習うはずだ。

だけど、僕はこの訳が好きになれなかった。
それは、五十嵐のスマッシュヒットソング 「Because」において、
♪Don't cry out! Because それはキミが好きだから♪
という歌詞があったから。
僕は、Becauseの訳に関して、「なぜならば」ではなく「それは」
にこだわっていたし、結びも「だからです」ではなく「だから」
にこだわっていたのだ。

それはそれでなんともないことだけど。

1ファンだから、たいしたファンではない。
大阪にお住まいの、「たかやん」さんは俺の倍以上はファンだ。
それは、彼が2007年から、五十嵐の情報をブログで発信し続けているから。
僕の知らない五十嵐をいろいろ知っているし、
なにより、五十嵐の本拠地である北海道札幌から遠く離れた大阪で、
北海道で行われている五十嵐の最新コア情報を発信し続けてくれていたのだ。

まあ、たかやんのことは、これからも語ろうと思うんだけど、
なんせ、たかやんのことを知ったのは、ここ最近のことで、
同じ十勝に住む池田のKさんに教えてもらったという、
なんとも受動的な理由なんだ。

話をBecauseに戻すと、
そういえば、2010年の12月、帯広で行われた五十嵐のライブ
ミュージックスペース「梵」の出来事だ。

幸運にも、五十嵐ライブの後、五十嵐と、共演の国安修二さんのお二人が、
懇親会に出席してくれたんだ。
そのとき、BGMにこの「Because」が流れていた。
僕はそのとき、五十嵐の向かいの席の、4人ぐらい離れた席から、
ハスに五十嵐を見ていた。そのときの向かいは池田のKさんご夫妻。
実はそのとき、五十嵐とのツーショットを携帯で撮らせてもらった。
イガリンありがとう。
俺と五十嵐.jpg

Because が流れているとき、五十嵐は「これは名曲だよね!」
と語っていた。

実は五十嵐のBecauseには他にも思い出があるんだ。
あれは僕が中2か中3の頃。

五十嵐率いる野球チーム「フィフティータイフーンズ」
と松山千春率いる「スーパースターズ」
が札幌の円山球場で試合をしたのだけど、
それを見に行ったんだ。

そのとき、千春の曲(忘れてしまった)と五十嵐の「Because」
が何度も流れていた。

ちなみに、五十嵐の「ファイフティーンタイフーンズ」は千春のチームに負けたけど、
帽子からカーリーがはみ出した五十嵐のバッターボックスは残像として残っている。

Because という曲は、それまでの「想い出のサマーソング」までの
五十嵐とは一線を画す曲だと思っていて、
けっこう硬派な曲だ。サウンドがね。

その後、また本来の五十嵐的な曲に戻るんだけど、
このBecauseを掲げたアルバム「wing」は
五十嵐の中でも、特にノリの良い、五十嵐がかなり挑戦したアルバムだと思う。
ちなみに僕は「wing」が大好きなんだけど、それはまた書こうと思う。

9月22日に帯広で再びライブがある。
チケットを先日、会場となる帯広ホーリーズでゲットしたんだ。
igaP.jpg

これの模様は、現場用の野帳にメモっとこうと思う。
やった曲目とか、おもしろかったしゃべりとかね。

中途半端だけど、第1回目の記念イガブロでした。




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五十嵐浩晃の名曲1980-1985夢のCD化

アルバム「ノーザンシーン」から「そよ風の頃」までの5枚のアルバムのCDがファンの予約で実現できるかもしれない!
是非、みなさん、予約して、CD化を実現しましょう。
レコードでしか聞けなかった名曲の数々です。




posted by むし at 01:45| Comment(4) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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